入力データはブラウザ内のみで計算され、サーバーには一切送信されません。
費用・売上データを入力
円 / 月
家賃・人件費・リース料など売上に関わらず発生するコスト
%
売上高に対する変動費の割合(原材料費・外注費など)
円 / 個
1個(1件)あたりの販売価格
円 / 月
入力すると安全余裕率を計算します
円 / 月
入力すると目標達成に必要な売上高も計算します
損益分岐点売上高
―
円 / 月
損益分岐点販売数
―
個 / 月
限界利益率
―
%
安全余裕率
現在売上が損益分岐点をどれだけ上回っているか
0%
目標達成のために必要な売上
設定した月間目標利益を達成するための数字目標売上高
―
円 / 月
目標販売数
―
個 / 月
BEPからの上乗せ
―
円
損益分岐点グラフ
総売上高
総費用
固定費
損益分岐点
X軸: 販売数量(個)、Y軸: 金額(円)。グラフは損益分岐点の2倍までの範囲を表示します。
計算の根拠
使い方
5ステップで損益分岐点を計算する
- 入力モードを選択:変動費率(%)または単位変動費(円/個)のいずれかのモードを選びます
- 固定費を入力:家賃・人件費・リース料など月額の固定費合計を入力します
- 変動費と販売単価を入力:原材料費や製造コストの割合(または金額)と1個あたりの販売価格を入力します
- (任意)現在の売上・目標利益を入力:安全余裕率や目標達成のための売上数字も確認できます
- 「損益分岐点を計算」を押す:黒字化に必要な売上高・販売数とグラフが表示されます
損益分岐点(BEP)とは
損益分岐点(BEP:Break-Even Point)とは、売上高と総費用(固定費+変動費)がちょうど等しくなる売上高・販売数量のことです。BEPを超えれば利益が生まれ、下回れば損失が発生します。中小企業の経営者・フリーランスが「月いくら売れば赤字を脱せるか」を把握するための基本的な経営指標です。
計算の核心となる「限界利益率」は、1円の売上を得たときに固定費の回収と利益に回せる割合を示します。限界利益率が高いほど損益分岐点が低くなり、少ない売上で黒字転換できます。費用構造の改善や価格戦略の立案に役立ててください。
計算式の詳細
| 指標 | 計算式 |
|---|---|
| 限界利益率(変動費率モード) | 100% − 変動費率(%) |
| 限界利益率(単位変動費モード) | (販売単価 − 単位変動費)÷ 販売単価 × 100 |
| 損益分岐点売上高 | 固定費 ÷ 限界利益率(小数) |
| 損益分岐点販売数 | 損益分岐点売上高 ÷ 販売単価 |
| 目標売上高 | (固定費 + 目標利益)÷ 限界利益率(小数) |
| 安全余裕率 | (実際売上 − 損益分岐点売上)÷ 実際売上 × 100 |
よくある質問(FAQ)
- 固定費・変動費の分類が難しい場合はどうすれば?
- 迷ったら「売上がゼロでも発生するか」で判断します。売上ゼロでも発生するものは固定費、売上に応じて増えるものは変動費です。実務では準固定費・準変動費もありますが、まずは大まかな分類で計算してみてください。
- サービス業で「販売数」を使わない場合は?
- 変動費率モードを使えば、販売単価・販売数を必要とせず、売上高ベースで損益分岐点を計算できます。その場合、販売数の表示は参考値になります。
- 損益分岐点を下げる最も効果的な方法は?
- 固定費の削減が即効性があります。家賃の見直し・補助金活用・副業コスト削減などが代表的です。変動費率の改善は仕入れ先見直しや内製化、販売単価の引き上げは付加価値向上が有効です。
- 安全余裕率の目安を教えてください
- 一般的に20%以上が健全とされます。10〜20%は注意が必要で、10%未満は損益分岐点に近く経営リスクが高い状態です。景気悪化などで売上が10%落ちると赤字転落する可能性があります。
免責事項
免責事項:本ツールの計算結果は入力値に基づく参考値です。実際の損益分岐点は固定費・変動費の正確な分類、税金・減価償却・季節変動などの要素によって異なります。重要な経営判断には税理士・中小企業診断士にご相談ください。