← ツール一覧

Webパフォーマンス予算ツール — バンドルサイズとCore Web Vitalsを管理

JS・CSS・画像・フォントのサイズ上限を設定し、予算超過をリアルタイムで可視化。LCP・INP・CLSの目標値も管理できます

プリセットから始める

サイト種別に合わせた推奨予算値を一括で適用できます

リソース予算設定(KB)

各リソース種別の上限サイズをKB単位で入力してください

KB

Core Web Vitals 目標設定

スライダーを動かして目標値を設定してください。Googleの基準で3段階評価します

LCP Largest Contentful Paint

最大コンテンツの描画時間。ページの主要コンテンツが表示されるまでの時間

2.5s Good
INP Interaction to Next Paint

インタラクションへの応答速度。ユーザー操作からページが更新されるまでの遅延時間

200ms Good
CLS Cumulative Layout Shift

累積レイアウトシフト。ページ読み込み中に要素が予期せず移動する量の累積スコア

0.10 Good

設定の保存・読み込み

設定をJSONファイルとしてダウンロードし、チームで共有できます

使い方

  1. 「プリセットから始める」でサイト種別(ECサイト・ブログ・SPA・LP)を選択すると、推奨予算値が自動入力されます。
  2. 「リソース予算設定」でJS・CSS・画像・フォント・合計のサイズ上限をKB単位で入力してください。
  3. 「実際のサイズ」欄に、Chrome DevTools や Lighthouse で計測した実際のバンドルサイズを入力します。プログレスバーで予算消費率を即時確認できます。
  4. 「Core Web Vitals 目標設定」でLCP・INP・CLSの目標値をスライダーで設定してください。Googleの基準(Good / Needs Improvement / Poor)でカラー表示します。
  5. 設定は「JSONでダウンロード」でファイルに保存し、チームメンバーと共有できます。「JSONを読み込む」で以前の設定を復元できます。
  6. 入力内容はブラウザのlocalStorageに自動保存されるため、再訪問時も設定が引き継がれます。

パフォーマンス予算とは

パフォーマンス予算(Performance Budget)とは、Webページのリソースサイズや読み込み速度の上限値をあらかじめ定めたルールセットです。フロントエンドエンジニアやチームがパフォーマンスを維持するための「予算」として活用します。例えば「JavaScriptは300KB以下に抑える」「LCPは2.5秒以内」などの目標を設定することで、機能追加や依存関係の増加がパフォーマンスに与える影響を定量的に把握できます。Calibre・SpeedCurve・Webpack Bundle Analyzerなどのツールと組み合わせて継続的に監視するのが一般的です。

Core Web Vitals(CWV)について

Core Web Vitalsは、Googleが定めるWebパフォーマンスの主要指標群です。LCP(Largest Contentful Paint)はページの主要コンテンツが表示されるまでの時間を計測し、2.5秒以内がGoodとされます。INP(Interaction to Next Paint)はユーザー操作への応答速度を示し、200ms以下がGoodです。CLS(Cumulative Layout Shift)はページ読み込み中のレイアウトの安定性を測り、0.1以下がGoodとされています。Core Web VitalsはGoogleの検索ランキングシグナルの一部にもなっており、SEOの観点からも重要な指標です。定期的にLighthouseやPageSpeed Insightsで計測し、本ツールで設定した目標値と比較することで、パフォーマンスの改善サイクルを回すことができます。

プリセット値の根拠

本ツールのプリセット値は、HTTP Archive・Web Almanac・GoogleのCWVガイドラインを参考に設定しています。ECサイトはカート機能・決済JSなどの重みを考慮し、ブログは軽量な構成を前提にしています。SPAはJavaScriptバンドルが大きくなりやすい特性を踏まえた値です。LPはコンバージョン重視のため、読み込み速度を最優先にしたやや厳しめの値を設定しています。プリセットはあくまで出発点として活用し、実際の計測値に合わせて調整してください。

プライバシーについて

入力したデータはすべてブラウザ内で処理されます。外部サーバーへのデータ送信は一切行いません。