シミュレーション設定
比較利回りシナリオ(同時表示)
※1つ以上選択してください
30年後の資産額
-万円
元本合計
-
万円
運用益
-
万円
運用倍率
-
倍
年次資産推移グラフ
年数別資産推移
使い方・解説
基本的な使い方
- 初期投資額を入力します(例: 100万円をすでに持っている場合)。積立のみの場合は0でOKです。
- 毎月積立額を入力します(例: 毎月30,000円)。
- 年利を入力します。全世界株式インデックスの長期平均は5〜7%程度です。
- 運用年数を入力します(例: 30年間積み立てる場合は30)。
- 「シミュレーション実行」ボタンを押すと結果が表示されます。
応用: 「比較利回りシナリオ」で3%・5%・7%を同時チェックすると、複数の利回りを1つのグラフで比較できます。
複利とは?単利との違い
単利は常に元本だけに利息がつく方式です。100万円を年利5%で運用すると、毎年5万円の利息が生まれますが、翌年も100万円が元本です。
複利は元本と利息の合計に利息がつく方式です。1年目の利息5万円が翌年から元本に加わり、2年目は105万円に対して5%がかかります。これを繰り返すことで「利息が利息を生む」雪だるま効果が生まれます。
30年間・年利5%で比較すると、単利は100万円が250万円(+150万円)ですが、複利は約432万円(+332万円)になります。差額は182万円以上です。
72の法則 — お金が2倍になる年数
「72 ÷ 年利(%) = 元本が2倍になるおよその年数」という便利な法則です。
| 年利 | 2倍になる年数(72の法則) |
|---|---|
| 3% | 約24年 |
| 4% | 約18年 |
| 5% | 約14.4年 |
| 6% | 約12年 |
| 7% | 約10.3年 |
複利計算の効果を直感的に把握するのに役立ちます。年利を少し上げるだけで2倍になるまでの期間が大幅に短縮されます。
NISAとiDeCoでの活用方法
新NISA(2024年〜)
- つみたて投資枠:年120万円、成長投資枠:年240万円
- 生涯投資枠:1,800万円(非課税保有限度額)
- 運用益・配当金がずっと非課税(期間撤廃)
- 引き出しは自由(いつでも売却可能)
iDeCo(個人型確定拠出年金)
- 掛金が全額所得控除 → 毎年の節税効果
- 運用益は非課税
- 受取時も控除あり(退職所得控除・公的年金等控除)
- 原則60歳まで引き出し不可(老後資金専用)
どちらも複利効果を非課税で積み上げられるため、長期運用との相性が抜群です。
よくある質問(FAQ)
複利計算と単利計算の式を教えてください
複利の場合: FV = PV×(1+r)^n + PMT×((1+r)^n - 1)/r(r=月利、n=月数)。このシミュレーターは月次複利で計算しています。
年利5%は現実的ですか?
全世界株式インデックス(オルカン等)の過去20〜30年の平均リターンは5〜7%程度です。ただし将来の運用成績を保証するものではありません。3%・5%・7%の比較シナリオで確認することをおすすめします。
毎月3万円積み立てると30年後にいくらになりますか?
年利5%・初期投資なしの場合、30年後の資産額は約2,494万円になります。元本1,080万円に対して運用益が約1,414万円つく計算です。
途中で積立を止めた場合はどうなりますか?
このシミュレーターは毎月一定額の積立を想定しています。途中で止めた場合は「積立をやめた時点の資産額」を初期投資額として、毎月積立額を0円にして再計算してください。
インフレの影響は考慮されていますか?
このシミュレーターはインフレを考慮していません。実質利回り(名目利回り−インフレ率)で計算したい場合は、年利から1〜2%程度を差し引いた値を入力してください。
税金は計算に含まれていますか?
含まれていません。NISA口座の場合は非課税なのでそのままお使いください。課税口座の場合は運用益に約20.315%の税金がかかるため、実際の手取り額は少なくなります。
計算結果はどれくらい正確ですか?
月次複利(毎月末に運用益が加算)で計算しており、一般的な金融計算の方法に準じています。ただし実際の投資では手数料・税金・相場変動があるため、あくまでも参考値としてご活用ください。
参照・出典・免責事項
本ツールの計算結果は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘や将来の運用成果を約束するものではありません。
実際の資産運用にあたっては、各金融機関・ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談の上、ご自身の判断でお決めください。
- 計算式: 月次複利(FV = PV×(1+r/12)^(12n) + PMT×((1+r/12)^(12n)-1)/(r/12))
- 新NISA制度: 金融庁「新しいNISA」
- iDeCo制度: 国民年金基金連合会「iDeCo公式サイト」